川崎新堤 シーバス68cmをショアジギングで釣った！

　今回は真冬の沖堤防（川崎沖堤防1番）にて、シーバスデイゲームの釣行です。バイブレーション・ブレード・ワーム・プラグなど試行錯誤し良型シーバスを釣り上げました。ベイトは、コノシロ。ベイトではないですが、ボラの大きな大群が泳いでました。ルアーは、ネットの情報ではバイブ・ワーム系が良いとの事でしたが、当日はブレード系の反応が良かったです。自分は、3ヒット・1キャッチ。ルアーは、Shalldus35。バラシは、マキッパにVJ-22。隣で上げたアングラーは、マキッパでした。エラ洗いでバラシてますので、テンション張っとかないとだめですね・・・

　川崎新堤は4kmの長さがありますので、事前に1番で降りるか、6番で降りるかを決めておく必要があります。自分の場合は、事前にネットで1番の方が釣れているとの情報だったので1番で降りました。2-5番までは、ちゃんとしたハシゴはないので堤防上を歩く形になります。半端なものはありましたが、危なそうだったので自分は使いませんでした。

　上記写真にあります様に、両端に灯台があり、1番の灯台は赤灯台、6番は白灯台になります。外側の高さは結構ありますので、大潮の干潮時は、6mの玉網がベストです。

潮位表は、下記 anglrを参照しています。

http://anglr.me/tides

68cmのシーバスを釣り上げたのは、潮止まり前の10:30になります。

川崎新堤 1番で矢印の方向にキャストしました。

　6:30、朝日に向かって1st キャスト。まずはバイブレーションから広く探りましたが、アタリなし。。。根がかりは数度ありましたので注意願います。

その後、表層でVJ-22でヒットしたものの、エラ洗いでばらされました・・・

表層習いでShalldus 35をキャスト。68cmのシーバス釣り上げました。なかなか良いサイズでやりとり楽しかったですね。

直後、隣の人がワーム系で50-60cmを釣り上げ、ランディング手伝ってもらったアングラーが、Makippaで良い型のシーバスを釣り上げました。

自分もMakippa 30gに変えたとたんヒットしましたが、またしてもエラ洗いでやられました。。。。

この日はブレード系が良かったです。